JMS接続ファクトリに固有のプロパティ

JMS接続プロパティで使用できる追加プロパティは次のとおりです。

ClientId

永続的なサブスクライバが使用する接続ファクトリのクライアントIDを指定します。

AddressList

アプリケーションが通信する1つまたは複数のメッセージ・ブローカ・インスタンスの名前(およびオプションでポート番号)を指定します。リスト内の各アドレスは接続用のホスト名、およびオプションでホスト・ポートと接続サービスを指定します。たとえば、可能な値にはearthearth:7677があります。メッセージ・ブローカがデフォルト(7676)以外のポートで実行している場合は、ポート番号を指定します。プロパティ設定でクラスタ環境内の複数のホストとポートが指定されている場合、AddressListBehaviorプロパティがRANDOMに設定されていないと、リスト内の最初の使用可能ホストが使用されます。

詳細は、Message Queue Javaクライアント開発者ガイドを参照してください。

デフォルト値は、ローカル・ホストおよびデフォルトのポート番号(7676)です。クライアントは、ローカル・ホストのポート7676のブローカへの接続を試行します。

UserName

接続ファクトリのユーザー名。

デフォルト値はguestです。

Password

接続ファクトリのパスワード。

デフォルト値はguestです。

ReconnectEnabled

trueに設定すると、接続が失われたときに、クライアント・ランタイムがメッセージ・サーバー(またはAddressListで指定したアドレスのリスト)に再接続を試みます。

デフォルト値はtrueです。

ReconnectAttempts

クライアント・ランタイムがリストの次のアドレスを試行する前に、AddressListに指定した各アドレスへの接続(または再接続)を試行する回数を指定します。値-1は、再試行回数が無制限であることを示します。クライアント・ランタイムは、接続が成功するまで最初のアドレスへの接続を試みます。

デフォルト値は3です。

ReconnectInterval

再接続を試行する間隔をミリ秒単位で指定します。これは、AddressListで指定した各アドレスおよびリストの次のアドレスへの試行に適用されます。間隔が短すぎると、ブローカがリカバリする時間がなくなります。長すぎると、再接続が受け入れられない遅延を示す場合があります。

デフォルト値は30000です。

AddressListBehavior

接続の試行をAddressList属性で指定したアドレスの順序(PRIORITY)で行うか、またはランダムな順序(RANDOM)で行うかを指定します。

RANDOMは、再接続でAddressListから任意のアドレスが選択されたことを意味します。多数のクライアントが同じ接続ファクトリを使用して接続を試行する可能性がある場合は、この値を指定することによりすべてのクライアントが同じアドレスに接続しないようにできます。

PRIORITYは、再接続が常にAddressListに指定した最初のサーバーのアドレスへの接続を試行し、最初のブローカが使用できない場合にのみ他のアドレスを使用することを意味します。

デフォルト値はRANDOMです。

AddressListIterations

接続の確立(または再確立)のために、クライアント・ランタイムがAddressListを介して反復する回数を指定します。値-1は試行回数が無制限であることを示します。

デフォルト値は3です。

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