JMS接続ファクトリを作成するときに、GlassFish Serverは接続ファクトリのコネクタ接続プールとコネクタ・リソースを作成します。これらのオブジェクトは「コネクタ」ノードに表示されます。
ナビゲーション・ツリーで、「リソース」ノードを展開します。
「リソース」ノードで、「JMSリソース」ノードを展開します。
「JMSリソース」ノードで、「JMS接続ファクトリ」ノードを選択します。
「JMS接続ファクトリ」ページが開きます。
「JMS接続ファクトリ」ページで、「新規」をクリックします。
「新規JMS接続ファクトリ」ページが開きます。
「プール名」フィールドに、接続ファクトリの一意の名前を入力します。
GlassFish Serverでは、接続ファクトリのJNDI名をこの値に設定します。
「リソース・タイプ」ドロップダウン・リストから、javax.jms.ConnectionFactory、javax.jms.QueueConnectionFactory、またはjavax.jms.TopicConnectionFactoryのいずれかを選択します。
「説明」フィールドに、接続ファクトリの説明を入力します。
実行時にリソースを有効にするには、「ステータス」の「有効」チェック・ボックスを選択します。
このオプションはデフォルトで有効になっています。
「初期および最小プール・サイズ」フィールドに、プールの最小接続数を指定します。
デフォルト値は8です。
「最大プール・サイズ」フィールドに、プールの最大接続数を指定します。
デフォルト値は32です。
「プール・サイズ変更量」フィールドに、プールのアイドル・タイムアウトに達したときに除去する接続の数を指定します。
デフォルト値は2です。
「アイドル・タイムアウト」フィールドに、接続がプール内でアイドル状態を維持できる最大時間を秒単位で指定します。
デフォルト値は300です。
「最大待機時間」フィールドに、接続をリクエストしているアプリケーションが接続タイムアウトになるまでの最大時間を指定します。
デフォルト値は60000です。
「すべての障害時」の「すべての接続を閉じる」チェック・ボックスを選択して、接続のうちの1つに障害が発生した場合に、GlassFish Serverがプール内のすべての接続を閉じて、これらを再確立するようにします。
チェック・ボックスを選択しない場合は、使用されるときにのみ個々の接続が再確立されます。このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
JMS接続ファクトリ・リソースの、「トランザクション・サポート」のレベルを選択します。
選択した値は、下位互換性を維持するように、リソース・アダプタのトランザクション・サポート属性を上書きします。
トランザクション・スコープ内で複数のリソースの使用が必要となるトランザクションでリソースを使用可能にするには、「XATransaction」(JMSリソース・アダプタのデフォルト値)を選択します。
たとえば、トランザクションではこのリソースの他に、JDBCリソース、コネクタ・リソース、その他のJMS接続ファクトリ・リソースも必要な場合があります。この値により、最高の柔軟性が提供されます。XATransactionとして構成されるリソースは、2フェーズ・コミット操作に関与します。
トランザクション・スコープ内でリソースを1つのみ必要とするトランザクションで使用可能なリソース、または複数のXAリソースが必要となる分散トランザクションの最終エージェントとして使用可能なリソースでは、LocalTransactionを選択します。
この値により、大幅なパフォーマンスの向上が得られます。LocalTransactionとして構成されるリソースは、2フェーズ・コミット操作に使用されません。
トランザクションに関与しないリソースでは、NoTransactionを選択します。
この設定はJMSアプリケーションでの使用に限られます。
「接続検証」の「必須」チェック・ボックスを選択して、接続検証を有効にします。
このオプションを選択すると、接続はアプリケーションに提供される前に検証されます。リソースの検証に失敗した場合は、リソースが破棄され、新しいリソースが作成されて返されます。このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
「追加プロパティ」セクションで、接続ファクトリの追加プロパティを指定します。
使用可能なプロパティの詳細は、JMS接続ファクトリに固有のプロパティを参照してください。
プロパティを追加するには、「プロパティの追加」ボタンをクリックします。表示される空白行で、「名前」フィールドにプロパティ名を入力し、「値」フィールドにプロパティ値を入力します。
「ターゲット」領域で、次の操作を実行します。
「使用可能」列から、リソースを使用するアプリケーションをデプロイするターゲット(複数可)を選択します。
使用可能なターゲットには、使用可能なクラスタおよびサーバー・インスタンスに加えて、デフォルトのサーバー・インスタンスserverが含まれます。
「追加」をクリックして、ターゲットを選択列に移動します。
「OK」をクリックします。